Windows11でWindows10を動かす!無料でできる簡単な方法

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パソコンを使っていて「あれ?このソフト、Windows11だと動かないな…」って困ったことありませんか?

実は、Windows11のパソコンの中でWindows10を動かすことができるんです。しかも無料で!今回は、その方法を誰でもわかるように説明していきますね。

難しそうに聞こえるかもしれませんが、手順通りにやれば意外と簡単です。私も最初は「本当にできるの?」って半信半疑でしたけど、やってみたら思ったよりスムーズでした(途中で一回つまづきましたが…笑)。

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この記事のポイント

  • VMwareという無料ソフトで実現可能(管理者権限で実行)
  • Windows10のISOファイルを準備する
  • Timeout対策は再起動後すぐキーを押すこと

まずはこれをやろう!結論から言います

VMware(ブイエムウェア)という無料ソフトを使えば、Windows11の中でWindows10を動かせます。

VMwareは、パソコンの中に"もう一台のパソコン"を作るようなソフトです。専門的には「仮想化ソフト」と呼ばれていますが、難しく考えなくて大丈夫。「パソコンの中にもう一つパソコンを入れられる便利な箱」って思ってもらえればOKです。

しかも、個人で使う分には完全無料で使えるんです。ただし、Macユーザーの方は残念ながら有料になってしまいます。Windowsユーザーの特権ですね!

ちなみに、もし仕事などの営利目的で使う場合、2024年11月までは有償でしたが、現在ではなんと営利目的であっても無料で使うことができます!

なぜVMwareがおすすめなのか?

理由1:無料で使える(Windowsの場合)

お金をかけずに試せるって、やっぱり大きいですよね。「ちょっと試してみたいだけなのに、お金かかるのはなぁ…」って思う気持ち、わかります。VMwareなら非営利目的・営利目的関わらず、無料で使用することができます。

理由2:設定が比較的簡単

他にも似たようなソフトはあるんですが、VMwareは画面に表示される指示に従って「次へ」を押していくだけで設定できちゃいます。パソコン初心者でも迷いにくい作りになっているんです。

まあ、私も一回「あれ?これで合ってる?」って不安になりましたけど(笑)。でも結果的にちゃんと動いたので、多少不安になっても大丈夫です。

理由3:Windows10が必要な古いソフトを使える

Windows11にアップデートしたら、お気に入りのソフトが動かなくなった…なんて経験ありませんか?VMwareでWindows10を入れておけば、そういうソフトも引き続き使えます。

VMware Workstation Pro 無償化の背景

いつ無料になった?

  • 2024年5月: 個人利用が無料化された。
  • 2024年11月: 商用利用も含めて完全無料化された。

背景: Broadcomの買収

  • 2023年11月: Broadcomが約9兆円でVMwareを買収した。
  • 買収後、製品戦略を大転換する。

Broadcomの二極化戦略

企業向け製品 → 大幅値上げ

  • サーバー・クラウド製品はサブスク化される。
  • 収益性の高い分野で確実に稼ぐ方向に転換。

デスクトップ製品 → 完全無料

  • Workstation ProやFusionが無償化される。
  • これは、将来の顧客獲得の入り口としての位置づけ。

なぜ無料化したのか?

Broadcomの狙い

  1. 製品ラインを簡素化してコスト削減
  2. 無料版で多くのユーザーに触れてもらう
  3. 将来、企業向け製品への移行を期待

つまり「入門は無料、本格利用で稼ぐ」ビジネスモデルです。そんな理由から、VMware Workstation pro は無償化されました。

やったね!

メリット・デメリット

メリット

メリット説明
無料で使えるWindows版は非営利目的なら完全無料
商用利用も可2024年11月より、商用利用でも無償で利用化に
安全に試せる本体のWindows11に影響を与えずに色々試せる
古いソフトが使えるWindows11で動かないソフトも使える
元に戻せるうまくいかなくても簡単に削除できる

デメリット

デメリット説明
パソコンのパワーが必要2つのWindowsを同時に動かすので、古いパソコンだと重くなるかも
容量を食う20GB以上の空き容量が必要
初回設定に時間がかかるインストールに30分~1時間くらいかかることも

正直、私のパソコンもそんなに新しくないので、たまに「ちょっと重いかな?」って感じることがあります。そういう時はめんどくさいからVMwareを閉じちゃいますけどね(笑)。

実際の設定手順

ここからは具体的な手順を説明します。焦らず一つずつやっていきましょう。

準備するもの

  1. VMwareソフト(公式サイトから無料でダウンロード)
  2. Windows10の実行ファイル(マイクロソフトの公式サイトから無料でダウンロード可能)
  3. ISO Workshopソフト(公式サイトから無料でダウンロード:7日間の試用制限)

VMwareソフト

こちらのサイトから「VMware Workstation Pro 17.0 for Windows」(17.0はブログ作成時のバージョンなので、最新のものであれば問題ありません)をダウンロードします。

※ダウンロードにはアカウント登録が必要です。

VMware Workstation Pro 17.0

ダウンロード時に規約を読まないと、同意ボタンが押せません。クリックするための方法は、「Terms and Conditions」をクリックして、新しいタブが表示されるので、そこから元のタブに戻るという手順が必要です。

同意ボタンをチェックしたら、下図の赤枠の部分をクリックし、ダウンロードすることができます。(※ログインしていないとダウンロードできません!)

Windows10の実行ファイル

ISOファイルは現在では直接Microsoft公式からダウンロードできなくなりました。そこで、次のような手順が必要となります。

  1. Microsoft公式サイトから実行ファイル(.exeファイル)をダウンロードする
  2. ISO Workshopというツールで、ダウンロードした実行ファイルをISO化する
公式から実行ファイルをダウンロードする

こちらのMicrosoft公式サイトからダウンロードすることができます。「Windows 10 のインストール メディアを作成する」の「今すぐダウンロード」をクリックしてください。

Windows 10 のダウンロード

MediaCreationTool_22H2.exeを実行してISOファイルを作成する

手順を紹介します。

  1. MediaCreationTool_22H2.exeを実行
  2. ISO化成功!

「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択します。

「ISOファイル」を選択します。

この後、名前を付ける場面になりますので、「Windows_10_22H2.iso」とでも名前を付けてください。ISOファイルの作成が始まります。

「ISOファイルをDVDにコピーしてください」と出ますが、無視して「完了」を押してもらって大丈夫です。

ISOファイルっていうのは、Windows10のインストールに必要なファイルをひとまとめにしたものです。「Windowsの素」みたいなものだと思ってください。

手順1:VMwareで新規作成

VMwareを管理者権限で起動したら、「新規仮想マシンの作成」という項目を選びます。

これで一日を無駄にしたのですが、必ず管理者権限で起動をしてください!でないと仮想マシンを作成することができません!!

次の画面で、「標準(推奨)」を選択します。

ここでイメージファイルを選択しても良いのですが、問題が出ることがあるため、念の為「後でOSをインストール」を選択します。

仮想マシンのファイルは「C:\Users\(ユーザ名)\ドキュメント\Virtual Machines\」の下に作られます。仮想マシン名は「Windows 10 22H2 x64」としてみました。

ここで「ハードウェアをカスタマイズ」をクリックして、ISOファイルを選択します。

「新規 CD/DVD(SATA)」をクリックし、先ほど用意したISOファイルを設定して「閉じる」をクリックします。

最後に「完了」をクリックすると、VMwareの仮想マシンとしてWindows10が登録されます。

手順2:ここが重要!Timeoutに注意

VMwareが立ち上がった後、何も操作しないでいると「Timeout...」って表示が出てインストールが始まりません。

ここ、私も最初ハマりました…。

対処法は簡単です。

  1. 「ゲストを再起動」をクリック
  2. すぐにウィンドウ(VMwareの画面)をクリック
  3. Spaceキーや何でもいいのでキーボードのキーを押す

これでWindows10のインストールが始まります。Windows10のロゴ(窓のマーク)が表示されたら成功の合図です!

手順3:普通にインストール

あとは普通のWindows10のインストールと同じです。言語を選んだり、ユーザー名を決めたりする画面が出てくるので、指示に従って進めていけばOK。

30分から1時間くらい待てば、Windows11の中でWindows10が動くようになります。

お疲れ様でした。

実際にやってみたところ、プロダクトキーを求められる場面がでてきますが、「プロダクトキーなんて持ってない!」って答えて大丈夫です。そのまま、Windows 10 Homeなどの種類を選択する画面に移動します。

注意点とコツ

  • インストール中はパソコンを使わない方がベター
    他の作業をすると遅くなったり、失敗したりすることがあります
  • 空き容量を確認
    最低でも20GB以上の空きがあることを確認してください
  • Timeoutになっても焦らない
    再起動してキーを押せば大丈夫です。私も2回くらいやり直しました(笑)
  • 個人利用なら無料版で十分
    仕事で使わない限り、有料版を買う必要はありません

最後に

Windows11の中でWindows10を動かす方法、いかがでしたか?

最初は「難しそう…」って思うかもしれませんが、実際にやってみると意外とできちゃいます。VMwareのおかげで無料で試せるのも嬉しいポイントですよね(Windowsユーザー限定ですが)。

古いソフトを使いたい時や、「このソフト、Windows11で動くかな?」って試したい時にすごく便利です。

途中でつまづいても大丈夫。Timeoutになったら再起動してキーを押す、これだけ覚えておけばなんとかなります。あとは、私のこのサイトを覚えておくと良いでしょう。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

白川秋
白川秋

ではでは、参考までに

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