【仕事効率化】今さら聞けない!ファンクションキーの使い方【小ワザ】

作業効率化
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数あるキーの中でも使えると超便利!使えないとちょっと恥ずかしい、基本中の基本のキーといえるのが、ファンクションキーです。ファンクションキーというのは、「F」が頭について数字の「1」~「12」までの番号が振り当てられたキーというのはご存じの方も多いはずです。
しかし「F1」~「F12」までのどのキーがどういう動作をするのかというと、完璧にスラスラと答えられる方は少ないはずです。
そこで、本日は改めてファンクションキーの動作についてご紹介したいと思います。

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ファンクションキーにはよく使うキーと使わないキーがある

F1~F4(使用頻度・小)

F1~F4のファンクションキーの使用頻度は「」です。あまり使われることはないけれど、覚えておくといいといったレベルです。

F1ヘルプを表示します。
デスクトップ画面で使用するとMicrosoft Edgeで
「windows 11 でヘルプを表示する方法」が開き、
アプリケーション上では各ヘルプが起動します。
F2ファイルやフォルダー、デスクトップ上のアイコン
の名前を変更します。
F3ファイルやフォルダーの検索を行います。
ブラウザ上で使用します。
ページ内検索窓が開きます。
「CTRL+F」や「CTRL+H」で代用されることが
多いです。
F4アドレスバーを表示します。
Microsoft Edge、エクスプローラー限定の機能です。

F5(使用頻度・極大)

F5のファンクションキーの使用頻度は「極大」です。まず覚えるのがF5と言っても過言ではありません

F5更新を行います。
ブラウザ上では、そのページのタブが再読込されます。

※以下、合わせて覚えておきたい!読んだことのない方は、是非一読を!

F6~F10(使用頻度・大)

F6~F10のファンクションキーの使用頻度は「」です。文字を打つ仕事をされている方ならマスターしなくてはならないほど必須のキーです。

F6ひらがなに変換します。
F7カタカナに変換します。
F8半角カタカナに変換します。
F9全角アルファベットに変換します。
F10半角アルファベットに変換します。

F11~F12(使用頻度・極小)

F11~F12のファンクションキーの使用頻度は「極小」です。ほとんど使われることもなく、忘れてしまいがちなキーですが、覚えておくと便利でしょう。

F11アクティブなウィンドウを全画面にします。
もう一度押すと、元のサイズへ戻ります。
F12Office製品で「名前を付けて保存のダイアログボックス」
を出します。

※F11を使った裏ワザとして、次のようなものもあります。

最後に

いかがでしたでしょうか?
案外ファンクションキーの全ての挙動を覚えているといった方は多くはないのではないでしょうか?
メモ代わりにでもこのページを利用していただければと思います。

白川秋
白川秋

ではでは、参考までに。

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