この記事は広告(PR)を含んでいます。
パソコンで文字を打っているとき、「あれ?『ぢ』ってどうやって出すんだっけ…」と手が止まってしまった経験はありませんか。「鼻血(はなぢ)」「続く(つづく)」みたいな言葉、いざ打とうとすると意外とつまずきますよね。
私も昔、「ぢ」が出せなくて、しかたなく「じ」で済ませてしまったことがあります(笑)。でも実は、コツさえ知ってしまえば一発で出せるんです。この記事を読み終わるころには、もう迷わなくなりますよ。
この記事のポイント
- 「ぢ」は「DI」、「づ」は「DU」で一発入力できる
- スマホ・Mac・Windowsどれも基本のキーは同じ
- 変換候補が出ないときの対処法もカンタン
8分6秒でわかるまとめ動画
まずはこれだけ覚えよう!
結論からズバッと言ってしまいます。
| 出したい文字 | 打つキー | 読み方 |
|---|---|---|
| ぢ | DI | ディー・アイ |
| づ | DU | ディー・ユー |
たったこれだけです。「ぢ」をローマ字入力するキーは DI、そして「づ」を打つには DU(D+U)と入力します。
「ち」に点々がつく文字だから「CHIに濁点…?」と考えたくなりますが、そうではないんですね。ローマ字では CHI に濁点を付け足すのではなく、「ぢ」専用のキー組合せ DI で入力します。ここが多くの人がつまずくポイントです。
なぜ「D」で打つの?
ここでちょっとだけ仕組みの話をさせてください。難しくないので安心してくださいね。
ローマ字入力には、文字を決めるシンプルなルールがあります。「行(だ/ざ/た/さ)」がアルファベットを決め、「段(あ/い/う/え/お)」がもう1文字を決めるという考え方です。
「ぢ」「づ」は、実は「だ行」の仲間なんです。「だ・ぢ・づ・で・ど」と並べると、すべて頭文字が「D」。だから——
- だ → DA
- ぢ → DI
- づ → DU
- で → DE
- ど → DO
こうやって並べると、「ぢ=DI」「づ=DU」がスッと頭に入ってきませんか?「だ行はぜんぶDで打つ」と覚えてしまえば、もう忘れません。
ちなみに、混同しやすい「ず」と「じ」はザ行なので別キーです。JI または ZI → じ、ZU → ず。「づ」と「ず」は音が似ていますが、打つキーはハッキリ別物、というわけですね。
【設定例 → デバイス別の打ち方】 「うちのパソコン(やスマホ)でもこれで合ってるの?」という声が聞こえてきそうなので、デバイス別にまとめておきます。
| デバイス | 「ぢ」 | 「づ」 | 補足 |
|---|---|---|---|
| Windows | DI | DU | 標準のIMEでそのまま出ます |
| Mac | DI | DU | Windowsと同じキーでOK |
| スマホ | D→I | D→U | ローマ字入力モードなら同じ |
うれしいことに、パソコンの2大入力ソフトであるMicrosoft IME・Google日本語入力どちらも同じローマ字テーブルで動きます。つまり、会社のパソコンでも自宅のパソコンでも、打ち方を覚え直す必要はありません。これはラクですよね。
メリット・デメリット
このコツを覚えるメリットとデメリットも、正直にお伝えしますね。
メリット
- 言葉に詰まらず、入力スピードがアップする
- 「ちぢむ」「つづく」などを正しい表記で書ける
- 仕事の書類やブログで、誤変換による恥ずかしい思いをしなくて済む
デメリット
- 正直、「ぢ」「づ」は使う頻度がそこまで高くない
- だからこそ、たまにしか打たなくて忘れがち…
このデメリット、実は逆にチャンスでもあります。こういう語は文章で書く頻度が低いので、いざ打つときに「あれ、ぢってどう出すんだっけ?」と止まってしまいがち。DI = ぢ、DU = づ と覚えておけば、必要なときに迷わず打てます。みんなが忘れがちだからこそ、覚えておくと一歩リードできる、ってことですね。
実際に打ってみよう!やってみよう!
百聞は一見にしかず。よく使う言葉でメモ帳などを開き、練習してみましょう。
- 鼻血(はなぢ)→ HA・NA・DI
- 縮む(ちぢむ)→ TI・DI・MU
- 続く(つづく)→ TUDUKU または TSUDUKU
- 〜ずつ → ZUTU または ZUTSU
「続く」を「TSUDUKU」と打てるのもポイント。「つ」は「TU」でも「TSU」でも出せるので、自分の打ちやすい方でOKです。
変換候補が出ないときは?
ここは一番つまずきやすいところなので、ていねいに。
もし「DI」と打っても「ぢ」が出てこない場合、いくつか原因が考えられます。
ひとつめは、IME(入力ソフト)の設定が変わっている場合。初期設定であれば DI で「ぢ」が出るのが標準です(カスタマイズ次第で挙動が変わる場合あり)。誰かが設定をいじっていなければ、まず大丈夫です。
ふたつめは、ヘボン式のクセで「DZU」と打ってしまうケース。これはやりがちなんですが、ヘボン式の DZU ではPC入力では「づ」になりません。注意してくださいね。
それでも出ないときは、いったん「ず」「じ」で打って、スペースキーで変換候補を出す方法もあります。候補の中から「づ」「ぢ」を選べることもありますよ。
最後に
いかがでしたか?「ぢ=DI」「づ=DU」、そして「だ行はぜんぶDで打つ」。この3つだけ覚えておけば、もう手が止まることはありません。
正直、私も最初は「こんな細かいこと…」と思っていたのですが、一度覚えてしまうと、文章を打つのがちょっと気持ちよくなりました。小さなことですが、毎日のことだからこそ効いてくるんですよね。ぜひ今日から使ってみてください。スッキリしますよ!
私は一応タイピング技能検定イータイピング・マスターの3級を持っているので、確実な情報です。ちなみに、このイータイピング・マスター、自宅で受けることのできる技能検定なので、ぜひ皆さんも受けてみてはいかがでしょうか?


ではでは、参考までに
コメント