くまモビを、熊本の人に使ってほしい。クラファン終了まで残り13日、素人開発者からの切実なお願い

日常パソコン部
この記事は約5分で読めます。

今日は、いつものパソコンの話ではありません。

私が作っているアプリ 「くまモビ」 について、正直な気持ちを書かせてください。

少し長くなりますが、最後まで読んでもらえたらうれしいです。

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この記事のポイント

  1. 熊本の乗換と観光をひとつにしたアプリ「くまモビ」を個人で作っている
  2. 宣伝しても使われず、クラファンの応援も身内からがほとんどという現実
  3. 震災後の熊本を元気にする道具にしたい。残り13日、力を貸してください

くまモビってどんなアプリ?

まず、くまモビを知らない人のために、かんたんに紹介します。

くまモビは「くまもとモビリティー」の略です。
つまり、熊本の移動をまるごと助けるアプリ です。

例えば、こんなことができます。

  • バス・電車・JR・南阿蘇鉄道などの乗換を調べる
  • 約500か所の観光スポットやお店を探す
  • 熊本を歩いて楽しむスタンプラリー
  • 熊本の楽しみ方がわかるモデルコース
  • 日本語・英語・中国語(繁体字)・タイ語に対応

しかも、すべて無料 です。

使い方は、くまモビの紹介動画で見られます。

くまモビでできる乗換案内や観光スポット検索のイメージ

くまモビが生まれたきっかけ

きっかけは、妻のひと言でした。

「熊本の交通って、中心から外に向かって伸びてるでしょ」
「だから、横に移動するのが大変なんだよね」

たしかに、熊本の電車やバスは中心から放射状に伸びています。
そのため、街の中心へ行くのはかんたんです。

しかし、隣の地区へ行こうとすると、急に大変になります。

例えば、自転車の車輪をイメージしてください。
中心から外へ伸びる「スポーク」は、電車やバスです。
でも、スポークとスポークの間を移動する道が少ないのです。

実は、この構想は15年ほど前からありました。
しかし、個人で作るのはとても無理だと思っていました。

ところが、AIの進化のおかげで、素人の私でも作れる時代が来ました。
そして、2026年6月ごろから本格的に作り始めたのです。

素人だから、思いどおりにいかない

とはいえ、私はアプリ開発の素人です。
正直に言うと、毎日が思いどおりにいきません。

例えば、アプリに載せる写真ひとつでも大変でした。
施設や県に、一件ずつ許可をお願いしました。

書類を書き、返事を待ち、ダメなら自分で撮りに行く。
また、時刻表も一本ずつ手で入れていきました。

それでも、まだまだ足りないところだらけです。
「もっとこうしたいのに、やり方がわからない」

そんな夜が、何度もありました。

熊本地震で傷ついた熊本を、元気にする道具になれないか

2026年7月28日、熊本をまた大きな地震が襲いました。

「令和8年熊本地震」です。

2016年の熊本地震から、ちょうど10年。
やっと元気を取り戻してきた矢先のことでした。

電車が止まり、大好きな場所が休館になりました。

また、観光客の足も遠のきました。
そんな中で、私はずっと考えています。

くまモビは、熊本を元気にするきっかけになれないだろうか?

例えば、スタンプラリーで近所を歩いてみる。
モデルコースで、行ったことのない町に出かけてみる。
そして、地元のお店でごはんを食べる。

ほんの小さなことです。

しかし、そんな小さな「おでかけ」が、町を元気にすると信じています。
それに、地震で落ち込んだ気持ちが、少し軽くなるかもしれません。

もちろん、アプリひとつで何かが変わるとは思っていません。
それでも、「ちょっと出かけてみようかな」と思うきっかけ にはなれると思うのです。

くまモビを使って熊本の町をおでかけするイメージ

自転車の会社から「待っていてください」と言われた話

ここで、ひとつうれしいエピソードがあります。

私は、熊本で使われているシェアサイクルの会社に連絡しました。
「くまモビと連携させてもらえませんか?」と。

すると、こんな返事が来ました。
「連携に必要な仕組み(API)は、いま開発中です」
「完成したら、こちらからご連絡します」

正直、すごくうれしかったです。

なぜなら、断られたのではなく「待っていて」と言われたからです。
もし連携できたら、くまモビはもっと便利になります。

電車やバスで中心へ行くのが 「縦の移動」 です。
一方で、自転車で隣の町へ行くのが 「横の移動」 です。

つまり、縦も横も、ひとつのアプリで動けるようになるのです。
妻が言っていた「横に移動するのが大変」を、ようやく解決できるかもしれません。

そうなれば、くまモビは観光客だけのアプリではありません。
通勤や通学、買い物にも使える、地元の人の「足」の要 になれるはずです。

くまモビで電車やバスの縦の移動と自転車の横の移動をつなぐイメージ

でも、くまモビはまだ全然使われていない

ここからが、いちばん伝えたいことです。
正直に言います。

くまモビは、まだほとんど使われていません。

もちろん、できることはやってきました。

  • お金を払って、プレスリリースを約50のメディアに配信した
  • 使い方の動画を作って、YouTubeに公開した
  • インフルエンサーさんにも、体験をお願いした
  • Xで何度も告知した

それでも、知名度がまったく足りないのです。

また、CAMPFIREのクラウドファンディングも、正直かなり厳しい状況です。

目標は25万円です。

しかし、今集まっているのは 7,500円 です。
つまり、達成率はまだ 3% しかありません。

しかも、支援してくれたのは 4人 だけです。
そして、その4人は全員が家族や身内です。

もちろん、身内の応援は本当にありがたいです。
ただ、熊本の人に届いていない という現実が、とても悔しいのです。

残り13日。どうか力を貸してください

クラウドファンディングは、11月13日(金) で終わります。

今日から数えて、残り13日です。

そこで、みなさんにお願いがあります。

どれか1つだけでもかまいません。

  1. くまモビを使ってみてください(無料です)
  2. 使ってみた感想を教えてください(悪い感想も大歓迎です)
  3. クラウドファンディングを応援してください
  4. この記事を、熊本の知り合いにシェアしてください

特に、熊本に住んでいる人に使ってほしいです。
なぜなら、くまモビは熊本の人の声で育つアプリだからです。

「このバス停が抜けてるよ」
「このお店も載せてほしい」

そんな声が、何よりの力になります。

熊本の人の声でくまモビが育っていくイメージ

まとめ:くまモビを、熊本のみんなのアプリにしたい

最後に、もう一度まとめます。

  • くまモビは、熊本の乗換と観光をひとつにした無料アプリ
  • 素人の私が、AIの力を借りて個人で作っている
  • 地震で傷ついた熊本を元気にする、小さなきっかけにしたい
  • シェアサイクルとの連携で、縦と横の移動の要を目指している
  • でも、知名度が足りず、まだほとんど使われていない
  • クラウドファンディングは11月13日まで、残り13日

私は、くまモビを「熊本のみんなのアプリ」にしたいです。
観光で来た人も、ずっと住んでいる人も。

「ちょっといつもと違う一日」を、くまモビで楽しんでほしい。

そのために、どうか力を貸してください。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

白川秋
白川秋

ではでは、参考までに

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