Copilot+ PCだけの特別機能まとめ2026|NPUは他AIでも使える?

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「最近よく聞くCopilot+ PCって、普通のパソコンと何が違うの?」
「高いお金出して買う価値、ホントにある?」

そんな疑問、持ってる方も多いんじゃないでしょうか。

2026年4月現在、Copilot+ PCには"このPCじゃないと使えない"特別なAI機能がドンドン増えてきてるんです。さらにみんなが気になるのが、「NPU(AI専用チップ)って、ChatGPTやGeminiでも効くの?」という話。

この記事では、Copilot+ PCだけが持つ機能を一覧にまとめつつ、NPUの本当の実力と将来性までスッと理解できるように解説していきますね。

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この記事のポイント

  1. Copilot+ PCは"AI専用チップNPU"搭載の次世代PC
  2. RecallやCocreatorなど独自AI機能がサクサク動く
  3. ChatGPT等は現状NPU非対応だが将来変わる可能性も

7分41秒でわかるまとめ動画

迷ったらCopilot+ PCが無難!ただし使い方次第

いきなり結論からいきますね。2026年にPCを買い替えるなら、Copilot+ PCを選んだほうが"未来にわたって使える期間"は確実に長いです。理由はシンプルで、マイクロソフトが力を入れてるAI機能のほとんどが、Copilot+ PC限定で解放される仕組みになってるから。

ただし、「普段ネット見るだけ」「Excel使うだけ」って方には正直オーバースペックかも。自分がAIをどれだけ活用したいかで判断するのがおすすめです。

Copilot+ PCだけの特別機能リスト2026

では実際にCopilot+ PCだけで使える機能を見ていきましょう。2026年4月時点で、以下の機能がCopilot+ PC限定になっています。

機種名できることひとことメモ
Recall(リコール)PCで見た画面を自動記録し「あの紫のグラフの資料どこ?」的な曖昧検索OKPCに"記憶力"を与える機能
Cocreator(コクリエイター)ペイントで落書き+文字を入れるとAIが本格イラスト化絵が苦手な人の救世主
Live Captions翻訳40以上の言語の音声をリアルタイムで英語字幕にオンライン会議がはかどる
Windows Studio Effects背景ぼかし・視線補正・ノイズ除去Web会議が一気にプロっぽく
Click to Do(クリック・トゥ・ドゥ)画面の文字や画像を右クリックでAIに依頼「要約して」が1クリック
自動超解像画質の粗い画像をAIで鮮明に古い写真の救済に◎
Windows検索強化ファイル名を覚えてなくても中身の説明で探せるもう迷子にならない

Copilot+ PCは40兆回/秒以上の演算能力を持つNPUを搭載しており、Recall・Cocreator・Windows Studio Effects・Live Captions・自動超解像などの体験が利用できます。

ちなみにこれらが動くには40TOPS以上のNPU(※TOPSは「1秒に何兆回AI計算ができるか」の単位)が必須。これがCopilot+ PCの入場券になってるんです。

NPUはCopilot AI専用?他のAIでも効く?

ここ、一番気になるとこですよね。僕も気になっていたので調べてみました。
順番に見ていきましょう。

ChatGPT・Gemini・ClaudeはNPUで速くなるの?

みなさんが普段使ってるAIチャット3大巨頭、気になりますよね。答えをズバリ表にまとめました。

AIサービスNPU対応理由
ChatGPT(OpenAI)❌ 非対応クラウドで動くため、PC側のNPUは使わない
Gemini(Google)❌ 非対応同じくクラウド処理。NPUはノータッチ
Claude(Anthropic)❌ 非対応こちらもクラウド型。NPUの恩恵ナシ
Microsoft Copilot⚠ 一部のみクラウド中心だが、Copilot+ PC限定機能ではNPU活用

ちょっと残念なお知らせですが、ChatGPTやClaudeなどクラウドベースのAI機能は既存のPCでも利用可能で、AI PCの利点はローカルでのAI処理速度やオフライン動作、プライバシー保護にあります。

つまり、「ChatGPT使うためにCopilot+ PC買う」のは意味がないってこと。ChatGPTやGeminiはネット経由でサーバーに繋がって返事をもらう仕組みなので、手元のPCがどんなに強くても関係ないんですよね。

じゃあ将来はどうなるの?(ここ重要!)

ただし!これ、将来的には変わる可能性、結構高いんです。その根拠を3つ挙げます。

  1. クラウド費用の削減圧力
    各社ともサーバー維持コストが莫大で、「軽い処理はユーザーのPCでやってもらおう」という流れが出てきてる
  2. ハイブリッドAIの流れ
    マイクロソフト自身が「ローカル+クラウドの組み合わせ」を推進中。他社も追随する見込み
  3. 小型モデル(SLM)の進化
    GoogleはGemma、MetaはLlama、OpenAIも小型版を公開。これらをNPUで動かす土壌は整ってきてる

現時点でOpenAI・Google・Anthropicから"ChatGPT/Gemini/ClaudeをNPU対応にする"という公式発表はまだ出ていません。でも、業界全体の流れを見ると2027年以降、スマホアプリやPCクライアントの一部機能がNPUを活用する形で実装される可能性は高いと筆者(僕)は見てます。

今NPUが本当に使える他社AI・ローカルLLM(2026年4月時点)

代わりに、PCにダウンロードして使う「ローカルAI」ならNPUの恩恵を受けられます。

  • DeepSeek-R1(蒸留版) — マイクロソフト公式がNPU対応版を配布
  • Llama 3.2 系 — AMD Ryzen AI用の「Lemonade SDK」で動作
  • Gemma(Google) — オープンソース版ならローカル実行可能
  • GAIA(AMD製ローカルLLM) — AMDチップで動く
  • Blender・Affinity Photo 2 — 画像処理の一部がNPU対応

Microsoft公式ブログによれば、Qualcomm Snapdragon X搭載のCopilot+ PCから始まり、Intel Core Ultra 200Vなども順次対応が進められており、NPU向けに最適化されたDeepSeek R1がCopilot+ PCで利用可能になっています。

でも注意点も…

正直に言うと、「NPU対応」って書いてあるアプリでも、実際にNPUが使われてないケースが結構あるんですよね。これは各メーカー(Qualcomm・Intel・AMD)のNPUの仕組みが違うため、アプリ側の対応が追いついてない、というのが現状。

なので「買えば何でもAIがサクサク動く!」と過度に期待するのは禁物。「今後どんどん対応アプリが増えていく土台」を買ってるって感覚が近いです。

メリット・デメリット

◎ メリット

  • ネットなしでもAIが動く(プライバシー◎)
  • バッテリーがめちゃ長持ち(NPUは低消費電力)
  • Recallで過去の作業を一瞬で呼び戻せる
  • 画像生成・翻訳・要約がローカルで高速
  • 将来ChatGPT等も対応する可能性アリ

✖ デメリット

  • 値段が高め(10万円台後半〜が主流)
  • NPU対応アプリがまだ少ない(特に大手AIサービス)
  • SnapdragonモデルはGPUゲーム性能が弱い(ゲーマー要注意)
  • メモリ・SSDが交換できない機種が多い
  • Recallはオフで出荷(自分でオンにする必要アリ)

こんな人におすすめ!

  • 📝 ビジネスパーソン → 会議の翻訳・議事録作成が爆速に
  • 🎨 クリエイター・学生 → Cocreatorでアイデア出しが楽しい
  • 🤖 AI好き → ローカルLLMを試す環境が整ってる
  • 💼 外回りの多い仕事 → バッテリー持ちが正義

逆に「ゲーム専用機が欲しい」「重い動画編集メイン」って方は、NPUよりGPU重視のPCを選ぶ方が幸せになれます。

最後に

Copilot+ PCは、正直「今すぐ全員が買い替えるべき!」ってほどのインパクトはまだないです。でも、マイクロソフトがAI機能を次々Copilot+ PC限定で出してくる流れは止まりません。さらに将来的にはChatGPTやGeminiのような大手AIも、軽量な処理だけNPUを使う「ハイブリッド型」へ進化する可能性が十分あると見てます。

今の3〜5年使うPCを選ぶなら、NPU付きを選んでおくのは"未来への保険"として賢い選択。「AIの時代をストレスなく乗りこなしたい」なら、Copilot+ PC、検討する価値アリですよ〜!

「AIなんてよくわからないから使いこなせないし、使わない」って方も、Google検索とかいつの間にか使えてるでしょ?それと同じ感覚で次第に使えるようになってくると僕は考えます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

白川秋
白川秋

ではでは、参考までに

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