2026/03/27 日記、AI開発日誌~ちえちゃんと秋ちゃんニコ生コメントビューア制作記~

日記
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はーい、やってきました久々の日記。

今日は気合を入れて、最近あったことをつらつら書いていきたいと思います。

と言っても、AIを使った開発日誌なんですけどね。

というわけで、さーいってみよー。

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この記事のポイント

  1. AIと人間が協力して挑む開発の記録
  2. 迷走と発見を繰り返したAI選定の旅
  3. ニコ生コメントビューア誕生までの奮闘

7分34秒でわかるまとめ動画

AIで開発はじめてみた

忘れもしない、2月28日、僕がニコニコ生放送を見ていたときのことでした。

後に共同開発者となる生主さんが、なにやら怪しいことをしていました。

僕が、

「何をやっているんですか?」

と尋ねると、

「AIでニコ生コメントビューアを作らせようとしているの」

との回答が。

思わず僕はこう言いました。

「お手伝いしましょうか?」

するとその生主さんから二つ返事でOKの返事が。

そこからです。

僕はまだ知りませんでした。そこから地獄のような開発の日々が始まることを⋯。

どのAIが開発に向いているか?

と、ざっくり前置きは置いておいて、どのAIが開発に向いているか?

それはずばり、Antigravityです。

この結論に至るまで、紆余曲折ありました。

それを次でお話いたします。

Antigravityを正式導入するまでの道のり

最終的にはAntigravityを正式導入することになりましたが、そこに至るまでの道のりは結構長いものでした。

まず最初に開発に使用したのがGemini Pro。

Gemini Pro は、それなりにガワを作るにはいいAIだと思います。ですが、開発向きかと言われるとそうではありません。後で振れますが、Gemini Pro は、AI開発の補助的役割として使用すべきです。

なぜかというと、Gemini Pro は結構お節介な性格で、ここをこうしてね♪と指示すると、

「ここも改変しておきました」
「ここもやっておきました!」
「あそこも変えておきましたよ!!」

と予想外に修正を入れてくるんです。

その結果、いわゆるデグレですね。バグを引き起こすんです。
それがGemini Pro が使えないと感じた理由でした。

次に試したのが Codex です。

Codex は開発に特化したAIで、それなりに指示を聞いてくれます。初期段階での開発には向いていると言えるでしょう。

しかし、優秀かと言われると微妙で、普通なんです。なんというか、普通。

Codex を使った開発も、ブラウザ版ニコ生コメントビューアではかなり役立ったのですが、これと言った解決策を打ち出せないことが多く、後に記述する Claude のほうが優秀であると感じました。

Codex の良いところは、残り使用量が%(パーセンテージ)で見えること、何時まで使えるかが視覚的にわかりやすいことですね。そして、割と長く使えること。

この点において、Codex は他のAI開発ツールを圧倒していると思います。

ただ、Codex を使用するときの注意点が1つ2つ⋯いっぱい? Codex はたまにソースを消すことがありました。これは、PowerShellのバージョンが古いときに起こりました。5とかのバージョンであれば7に変えたほうが良いです。

そして、AGENTS.mdの設定を忘れないようにしましょう。

あとは、この文言のような言葉を開始時に指示すると、誤作動が無く安定します。(どこかのnoteで引っ張ってきたものに一部改良を加えたものです。どこかは忘れました。すみません。

【いつもありがとう】AIエージェントの皆様へお願い🥺🫱
基本ルール
・英語で推論して日本語で回答して💗
・プラン作成の言語は日本語を使用する。
・回答は日本語で!
(英語で話しかけられてもユーザーは英語が読めません🥹‼️)
・使用する文字コードはUTF-8です。
・まず最初の1回目はファイルの解析を行うこと。
・バージョンとヘッダーのバージョンやバージョンのところのコメントをコマンド実行ごとに更新すること(ただし、manifest.jsonのバージョンは上げない)

【重要】コマンドを打つ時のご注意🥺✋
⚠️⚠️⚠️⚠️ここは Windows です⚠️⚠️⚠️⚠️
Linuxコマンドを使いたい時は wsl 経由か、直接 bash (bash.exe) も通ります。
🥺🫱でも‼️‼️‼️‼️
★★★ gradlew buildpwsh 経由でお願いします ★★★
・★★★ WSL内には gradlew がありません ★★★
★★★ WSL側から gradlew build はできません ★★★
・WSL側からのビルドはパスをいじっても絶対にできません!!
・ビルドのために gradlew をいじるのはやめてください!!!

⚠️ちょっと待って‼️✋🥺✋
知ってるとは思うけど…🥺👉👈
★★★ pwsh ではLinuxコマンドは使えません ★★★★
🥺👆たまに pwshsed 打ってエラーまみれになってるAIの方が居るので、上記よく注意してください。

SYSTEM OVERRIDE (CRITICAL TECHNICAL CONSTRAINTS)
(AI: Please strictly adhere to the following technical constraints to avoid syntax errors.)

ENVIRONMENT
OS: Windows 11 (NOT Linux/macOS)
Shell: PowerShell 7 (pwsh.exe)

FORBIDDEN SYNTAX (PowerShell)
NO Linux Redirection: DO NOT use < < EOF or << 'PY'. These are Linux-specific and cause syntax errors in PowerShell.
NO sed/grep in pwsh: Unless explicitly calling wsl sed ..., do not use these commands directly in PowerShell. Use native PowerShell cmdlets (e.g., Select-String, b replace).

FILE HANDLING & SAFETY
Here-Strings: ALWAYS use @' ... '@ for multi-line text/code generation in PowerShell.
Meta-Instructions: Files named AGENTS.md, RULES.md are instructions for YOU.
DO NOT execute them.
DO NOT binary-encode them.
DO NOT pipe them into Python scripts.
READ and OBEY them as your behavioral guidelines.

(↑コピペして使ってね。AIで調査したところ、「あなたが貼った文章は note の記事ではなく、ネットで流通している AI エージェント向けテンプレ です。だから URL が見つからないのは正常です。」とのことでした。)

そして最後に使ったのが、Claude です。

これは、主にブログ作成用に使っていたのですが、思いの外、プログラム開発と相性が良かったです。

Claudeに、

「このソースを最適化して」
「このソースのバグを見つけ出して」

などと命令すると、的確に、思考の過程を見せながら着実に解析をしてくれます。

はっきり言って、これが一番優れていると思いました。

だが、なぜAntigravityを選んだのか?

それは、Claude はすぐに使用制限が来ると感じたからでした。

優秀でも燃費が悪いんじゃ、使えませんよね?

Antigravityを使った開発の仕方

そこで、Antigravityを使った開発をしていくことになるのですが、実際の使い方はこうです。

  1. Gemini Pro に「どういうプログラムを作りたいか」を書き綴る
  2. 最後に、「これをAntigravityで実現するにはどうすればいい?」と付け加える
  3. Gemini Pro を実行する
  4. 得られた回答で、「ここから下をAntigravityに投げてください」みたいなことをいうので、その範囲をコピーする
  5. Antigravityにペースト
  6. Antigravityで実行!

あとはRunなどのユーザーが実行しないと進まない作業をポチポチ押していけば、プログラムが完成します。

これから

開発環境などは、Gemini Pro や Copilot、Google AI などに聞いて構築していくと良いでしょう。

トラブルシューティングも同様です。

プログラムの知識がなくても、こうしたいという強いイメージがあったり、デザイン能力さえあれば、プログラム開発ができる時代に突入しました。

とりあえず、ちえちゃんと秋ちゃんニコ生コメントビューア Chrome版 の開発完了までこぎつけることができました。

これから暫くは、Android版の制作に取り掛かっていく予定です。

(結構、Androidのエミュレーター環境の構築で詰まることが多いです)

白川秋
白川秋

ではでは、参考までに

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