【Excel】『外枠の作成』でどんな罫線が引かれる?初心者にも分かる実例付き解説!

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サーティファイExcel1級の模擬問題2の知識問題で、[罫線の作成]を使うとどのような線が引かれるかという問題が出題されました。

さて、[外枠の作成]で[罫線の作成]を行うとどのような罫線が引かれるのでしょうか?

初心者にも分かる実例付きで解説していきたいと思います。

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『外枠の作成』で引かれる罫線とは?

例題

[ホーム]タブのボタンからをクリックし、マウスポインターがの状態で、<図1>の①から②の位置までドラッグすると、<図◯>のように罫線が設定される。

<図1>

どのような線が引かれるか?

例題のとおりに[罫線の作成]を行うとどのような線が引かれるでしょうか?
例を挙げてみます。

<図1>

<図2>

<図3>

解答

正解は、<図2>となります。

実際に罫線を引いてみるとわかります。[ホーム]タブ→[フォント]グループ→[外枠の作成]の中の[罫線の作成]を選択し、①から②までドラッグすると、<図2>のようになることがわかります。

<図1>のような罫線を引くには、[外枠の作成]の中の[罫線グリッドの作成]を選択します。

<図3>のような罫線を引くには、これはちょっと他のやり方とは異なり、[挿入]タブ→[図]グループ→[図形]の中の[線]を選択して線を描くという形になります。

最後に

いかがでしたか?
基本的には[罫線の作成]と[罫線グリッドの作成]の2つの違いを覚えておけば良いでしょう。

以上、皆さまのお役に立てたならば幸いです。

白川秋
白川秋

ではでは、参考までに。

おまけ

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