「あれ?さっき保存したファイルがない...」「容量不足ってエラーが出るけど、写真も動画もそんなに保存してないのに?」
実は私も先月、これで焦りました。仕事の資料を保存しようとしたら突然「ディスク容量が不足しています」って。でも調べてみたら、写真や動画じゃなくて、全然別のところに原因があったんです。
今回は、デスクトップ保存エラーの意外な犯人と、5分でできる解決法をお伝えします。
この記事のポイント
- F5キー一発で解決できる場合もあり焦る必要なし
- 一時ファイルが数十GB溜まってるのが主な原因
- セキュリティ設定の安全な解除方法もわかる
8分23秒でわかるまとめ動画
とりあえずコレ!F5キーを押してみて
保存したのにファイルが見えない...そんな時は画面のどこでもいいので「F5」キーをポチッと押してください。
これだけで解決することが本当に多いです。ファイルは実は保存されてるんだけど、画面の表示が追いついてないだけ、みたいな。F5を押すと画面が更新されて、隠れてたファイルがパッと出てきます。
私も最初は知らなくて「保存できてない!」って何度も保存ボタン押してました(笑)。
容量不足の本当の犯人はコレ
犯人その1:tempファイル(一時ファイル)
一番多いのがコレ。Web上でダウンロードした一時的なフォルダに保存されるtempファイルが、知らない間に蓄積されて容量不足の原因になります。
具体的に言うと、YouTubeを見たり、Webサイトを開いたりするだけで、勝手にこの「temp」っていうゴミファイルが溜まっていくんです。で、気づいたら10GB、20GBとか平気で溜まってます。
私の場合、チェックしたら18GBもありました。びっくりしますよね。
犯人その2:Windows.edbという巨大ファイル
これもヤバいです。検索インデックス機能で使用されるデータベースで、肥大化すると数十GB〜数百GBもの容量を消費する場合があります。
「検索を速くするため」のファイルなんですけど、逆に容量を食い潰してる本末転倒なやつです。
簡単!今すぐできる解決法3つ
解決法1:ディスククリーンアップ(所要時間:3分)
手順はこれだけ
- 画面左下の検索窓に「ディスク」って入力
- 「ディスククリーンアップ」をクリック
- 削除したいファイルにチェック(全部チェックでOK)
- 「OK」ボタンを押す
これで一時ファイルがゴッソリ消えます。私はこれで15GBも空きました。めんどくさがりな私でも月1回はやってます。
解決法2:不要ファイルを削除(所要時間:5分)
「ドキュメント」「デスクトップ」「ダウンロード」フォルダを確認して、古い写真や動画、使用済みのファイルなどを削除しましょう。
特に「ダウンロード」フォルダ、見てください。絶対にいらないファイルがゴロゴロあるはずです。私の場合、3ヶ月前にダウンロードしたPDFとか、もう使わないZIPファイルとかが30個以上ありました。
重要:ゴミ箱も必ず空にしてください! ゴミ箱に入れただけでは容量は減りません。
解決法3:クラウドに移す(所要時間:10分)
GoogleDriveやOneDriveなどのクラウドサービスを活用すれば、ローカルのストレージを空けることができます。
写真や動画みたいな大きいファイルは、クラウドに放り込むのが一番楽です。GoogleDriveなら15GBまで無料ですしね。
セキュリティ設定が原因の場合の対処法
容量があるのに保存できない場合、Windows Defenderの「コントロールされたフォルダアクセス」機能が原因かもしれません。
この機能は、ランサムウェアなどの悪質なアプリや脅威から貴重なデータを保護するためのセキュリティ機能なんです。デスクトップやドキュメントなど、システムフォルダが標準で保護対象になってます。
重要:機能自体をオフにするのはNG!
セキュリティ機能を完全にオフにすると、ランサムウェアに対して無防備になってしまいます。だから、機能はオンのまま、必要なアプリだけ許可するのが正解です。
方法1:ブロックされたアプリを個別に許可する(一番安全)
具体的な手順
- 保存しようとすると画面右下に「承認されていない変更がブロックされました」って通知が出ます
- その通知をクリック
- 「アプリをコントロールされたフォルダーアクセスで許可する」をクリック
- 「許可されたアプリを追加する」をクリック
- 「最近ブロックされたアプリ」を選ぶと、さっきブロックされたアプリが出てくるので選択
- 「開く」ボタンを押す
これで、そのアプリが保護されているフォルダーを変更できるようになります。セキュリティは守ったまま、必要なアプリだけ許可するわけですね。
私も最初は「めんどくさいなー」って思いましたけど、大事なデータを守るためなので、慣れたら1分もかかりません。
方法2:手動でアプリを許可する
通知を見逃した場合は、手動で設定できます。
手順
- 画面左下の検索窓に「コントロールされたフォルダー アクセス」と入力
- 「アプリをコントロールされたフォルダー アクセスで許可する」をクリック
- 「許可されたアプリを追加する」→「すべてのアプリを参照」
- 使いたいアプリの実行ファイル(.exe)を選択
WordやExcelなど、よく使うソフトは最初に登録しておくと楽です。
検索窓に入力するときに入力するのは、「コントロールされたフォルダー(半角スペース)アクセス」です。半角スペースをお忘れなく!
注意:デスクトップの保護は解除できない
デスクトップ、ドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージック、お気に入りフォルダは標準で保護対象のフォルダとして設定されており、これらのフォルダを保護対象から外すことはできません。
つまり、「デスクトップだけ保護を解除する」ってのはできないんです。Windowsの仕様上、デスクトップは常に保護されたままになってます。
でも大丈夫。アプリ側を許可すれば、デスクトップへの保存はちゃんとできるようになります。フォルダの保護を解除するんじゃなくて、使いたいアプリに書き込み許可を与えるってイメージですね。
読み取り専用が勝手に復活する問題を完全解決
あと、デスクトップ上のファイルが書き込み禁止になっていて編集や保存ができなくなるパターンもあります。
これ、チェックを外してもまた勝手に復活することがあって、めちゃくちゃイライラするんですよね。私も最初は「パソコン壊れた?」って焦りました。
なぜチェックが復活するのか?実は勘違いかも
チェックボックスが実は3状態のトグルになっていて、チェックボックスが白の状態はOKを押した時点で青に戻ります。
具体的には、
- ■マーク(青の横棒) = 標準の状態。これが正常です
- ✓マーク(青のチェック) = フォルダ内のファイルが読み取り専用
- 空白(白) = OKを押すと■マークに戻る
この「■」マークは「現状維持」を意味するマークで、試しに何度かチェックボックスをクリックすると、「■→✓→空白」の順で切り替わっていきます。
つまり、そもそもフォルダに対して読み取り専用属性を付与することはできず、そのフォルダ内に存在するファイルの「読み取り専用属性」を一括で切り替えるための項目なんです。
何度やっても■マークに戻るのは、実は正常な動作だったんですね。私もこれ知った時、「えっ、じゃあ今までの苦労は...」って思いました(笑)。
本当に読み取り専用を解除する方法
フォルダじゃなくて、ファイル単位で解除するのが正解です。
方法1:個別ファイルを解除
- ファイルを右クリック→「プロパティ」
- 「読み取り専用」のチェックを外す
- 「適用」→「OK」
方法2:フォルダ内の全ファイルを一括解除
- フォルダを右クリック→「プロパティ」
- 「読み取り専用」のチェックを外す(■から空白に)
- 「適用」をクリック
- 「属性変更の確認」が表示されたら、「変更をこのフォルダ、サブフォルダおよびファイルに適用する」を選択
- 「OK」をクリック
これで、フォルダ内の全ファイルの読み取り専用が一括で解除されます。
それでも復活する場合の原因と対処法
原因1:プレビューウィンドウが有効になってる
プレビューウィンドウが開く設定だと、ファイルが勝手に読み取り専用になることがあります。
対処法: エクスプローラーの「表示」→「プレビューウィンドウ」をオフにする
私もこれで数時間悩んだことがあります。プレビューウィンドウをオフにしたら、あっさり解決しました。
原因2:ウイルス対策ソフトが原因
ウイルス対策プログラムの中には、問題を引き起こす可能性のあるファイルからユーザーを保護するため、読み取り専用モードでファイルを開くものがあります。
対処法: ウイルス対策ソフトの設定で、該当するアプリを除外リストに追加する
原因3:容量不足で自動的に読み取り専用に
ストレージの容量が不足していると読み取り専用に自動で設定されることがあります。
対処法: 不要なファイルを削除して容量を確保する(上記のディスククリーンアップを実施)
原因4:インターネットからダウンロードしたファイル
インターネットや、問題を引き起こす可能性のある場所から取得したファイルには、コンピューターに損害をもたらすウイルスやワームなどのマルウェアが含まれることがあり、保護ビューで開かれます。
対処法: ファイルを右クリック→プロパティ→下部の「セキュリティ」欄にある「許可する」にチェック→「適用」
メリット・デメリット(知っておいて損はない)
デスクトップ保存のメリット
- ワンクリックですぐ開ける
- ファイルがどこにあるか一目でわかる
デスクトップ保存のデメリット
- 自動バックアップができないためセキュリティ対策が不十分
- ファイルを置きすぎるとパソコンが重くなる
- パソコンが壊れたらデータも消える
正直、デスクトップは「今日使うファイル」だけ置いて、終わったら別フォルダに移すのがベストです。私も昔は100個くらいファイル置いてましたけど、今は10個以下にしてます。
合わせて読みたい
最後に
デスクトップに保存できないエラー、実は「容量不足」って出てても、本当の原因は一時ファイルの溜まりすぎだったり、セキュリティ設定だったりします。
まずはF5キー
→次にディスククリーンアップ
→それでもダメなら不要ファイル削除
→セキュリティ設定確認
→読み取り専用の解除
この順番で試してみてください。
読み取り専用のチェックが何度も復活する場合、実はそれが正常な動作だったりします。フォルダじゃなくてファイル単位で解除すれば、ちゃんと解決できます。プレビューウィンドウやウイルス対策ソフトが原因のこともあるので、そこもチェックしてみてください。
セキュリティ機能が原因の場合は、機能自体をオフにせず、必要なアプリだけ許可するのが鉄則です。デスクトップフォルダの保護自体は解除できませんが、アプリを許可すれば問題なく保存できます。ちょっとめんどくさいですけど、ランサムウェアから大事なデータを守るためなので、やっておいて損はないですよ。
私もこの方法で何度も助けられました。月に1回、3分だけディスククリーンアップするだけでも全然違います。めんどくさいときはサボっちゃいますけどね(笑)。
パソコンのトラブルって最初は難しそうに見えますけど、やってみると意外と簡単です。この記事が「保存できない!」って焦ってるあなたの助けになれば嬉しいです。

ではでは、参考までに

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