【2025年春】ITパスポート試験を終えて

ITパスポート
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先日、4月20日(日)にITパスポート試験を受けてまいりました。

その結果などをお伝えしていこうかと思うのですが、最初に出た感想としては「難しかった」でした。

さて、どのような結果だったのでしょうか?

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2025年春~ITパスポート試験を終えて

結果

総合評価は多分こうだろうと勝手につけたものです。総合評価点が700点なので、合格水準の60%を超えており、合格で間違いないと思います。

試験内容

これはあまり詳しく触れると、不正扱いになり、合格が取り消しになるかも知れませんので、あくまでも一般的な感想を書いていきたいと思います。

ストラテジ系、マネジメント系
この2つの分野はテキストをしっかり読んで、過去問を解いていれば合格点は取れる内容だったと思います。この2つのジャンルは暗記が得意な方であれば、真面目にテキストと過去問を解くことでそれぞれ1000点を目指すことも可能だと思います。

テクノロジ系
このジャンルは本来得意なので、ここで得点を伸ばす予定でした。しかし、問題文の回答の選択肢までもが文章でできていて、回答を理解して選択しなければならず、つらかったです。はい、文章問題苦手なんです。というわけで、そういう問題が比較的多かったため、得点を取れなかったのだと思います。
もっと専門的な問題が出てほしかったです。
これははっきり言って、『運』になります。
過去問道場などの過去問を解いていらっしゃる方ならおわかりかと思いますが、年度によってもストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系のどのジャンルが得点が取りやすいかが変わってきます。
また、試験もCBT方式なので、皆同じ問題ではなく、ランダムな問題選出がなされます。そのため、得意なジャンルでも不得意な問題が出続けるといったことも起こり得るのです。

トータル
トータルして、700点前後で平均して取れていたのは、日頃の勉強の成果だと思いました。波がなく、安定して得点できる実力があったからこそ、安心して試験に臨めましたし、試験で泣かずに済みました。
ただ、見たことのない問題がいくつかあり、これはお試し問題の8問だったのかなと思いました。その問題については深くは触れませんが、私がいまから勉強しようとしている基本情報技術者の資格勉強で出てくる用語をちらほら目にしました。
ITパスポートは経験者の方が取ることはない資格だと思いますが、経験者の方が有利なようにできていると思います。

感想

言いたいことは、いろいろありますが、結構上で述べてしまったかも知れません。

要約すると、
1.勉強はテキスト「ITパスポート絶対合格の教科書」で学ぶ
2.並行して「過去問道場」の過去問を解きまくる
3.テクノロジ系は最新のニュース記事や基本情報技術者のテキスト範囲も抑えておくと尚ベター

と、こういった感じでしょうか。

まあ、合格予定なので良かったです。

最後に

今回勉強するにあたり、参考になったテキストを載せておきます。このテキストは覚えることを時系列で関係性をわかりやすく説明してくれているので、すっと用語が頭にはいってきました。

これからITパスポートを勉強しようと考えていらっしゃる方にとっては、ベストなチョイスとなることでしょう。

白川秋
白川秋

ではでは、参考までに

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