パソコンのデスクトップやフォルダを整理しているとき。
「よし、このファイルはいらないからゴミ箱へ…」
と思った瞬間に、
『別のプログラムがこのファイルを開いているので、操作を完了できません』
というエラー画面がポンッと出てきて、
「えっ!?何も開いてないけど!?」
と焦ったことはありませんか?
早く消してスッキリしたいのに、何度やっても消せないフォルダやファイル。
ぶっちゃけ、原因を探すのがめんどくさい時は「まあいいや、後で消そう…」と何日も放置しちゃう時もありますよね(笑)
でも、デスクトップに不要なファイルが残り続けるのは、なんだかモヤモヤします。
そこで今回は、パソコンが苦手な方でもすぐに真似できる、しつこい「使用中エラー」をサクッと解除して強制削除する方法をまとめました!
この記事のポイント
- 焦らなくてOK!まずはパソコンを再起動してみよう
- 消せない原因は「裏でファイルが開いたまま」だから
- タスクマネージャーを使えばしつこいエラーも強制終了
4分20秒でわかるまとめ動画
まずはこれをやろう!
結論から言うと、一番手っ取り早くて確実な解決策は「パソコンの再起動」です。
エラーが出た時、私の頭の中ではこんな思考が駆け巡ります。
「うーん、エラーが出たぞ」
↓
「どのアプリがこのファイルを使ってるんだ?」
↓
「探すのめんどくさいな…」
↓
「ええい!再起動した方が早い!」
そうなんです。
あれこれ悩んで設定をいじるよりも、一度パソコンの電源を切って立ち上げ直せば、裏で動いていたプログラムもすべてリセットされます。
再起動後に、もう一度ファイルを削除してみてください。拍子抜けするくらい、あっさりとゴミ箱へ移動できるはずです。
なぜ「使用中」エラーが出るの?
でも、なぜそもそもこんなエラーが出るのでしょうか?
反対の立場(Windowsの気持ち)になって考えてみましょう。
たとえば、あなたがブログのサムネイル画像を作ろうとして、画像編集アプリで写真を開いていたとします。
その後、アプリの画面を閉じた「つもり」でも、パソコンの裏側では
「まだ画像編集アプリがいつでも動けるようにファイルを掴んで待機している」
という状態になることがよくあります。
もしこの状態で、Windowsがあなたの指示通りにファイルを消してしまったら?
画像編集アプリは
「あれ!?さっきまで持っていたファイルがない!」
とパニックになり、最悪の場合、パソコン全体の動作がおかしくなったり、データが壊れたりしてしまいます。
つまり、Windowsは意地悪でエラーを出しているわけではなく、あなたのパソコンが壊れないように 安全のためにブロックしてくれているんです。
そう考えると、少しだけエラー画面も許せる気がしてきませんか?
各解決策の比較
とはいえ、毎回再起動するのは時間がかかって面倒な時もありますよね。ここで、ファイルを消すための3つの解決方法のメリットとデメリットを表で整理してみましょう。
| 解決方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| アプリを閉じる | 1番安全で、パソコンに負担がない | どのアプリが原因か探す手間がかかる |
| タスクマネージャー | 再起動なしで、すぐに強制終了できる | 初心者には画面が少し難しく見える |
| パソコン再起動 | 原因が分からなくても100%確実に消せる | 立ち上がるまでに数分待つ必要がある |
ご自身の状況に合わせて、やりやすい方法を選んでみてくださいね。
タスクマネージャーを使った強制終了の手順
「再起動する時間はない!」
「今すぐサクッと強制削除したい!」
そんな時は、少しだけステップアップして「タスクマネージャー」を使ってみましょう。名前は難しそうですが、やり方はとてもシンプルです。
- キーボードの [Ctrl] + [Shift] + [Esc] を3つ同時に押します。(または、画面下のタスクバーを右クリックして「タスクマネージャー」を選びます)
- 見慣れないリストがズラッと出てきます。これが「今、パソコンの裏側で動いているアプリたち」です。
- 先ほどまで使っていたアプリ(画像編集アプリや、Word、Excelなど)を見つけます。
- そのアプリを右クリックして、「タスクの終了」をポチッと押すだけ!
これで、裏でこっそりファイルを掴んでいたアプリの手が離れます。この状態になれば、すんなりとファイルを削除できるようになりますよ。
最後に
「別のプログラムが使用中」と出ると、ウイルス!?パソコンが壊れた!?と一瞬ドキッとしてしまいますよね。
でも、今回ご紹介した仕組みを知っていれば、もう焦る必要はありません。
私も急いで作業している時ほどこのエラーに引っかかってイライラしますが、「はいはい、裏で掴んでるのね」と落ち着いて対処できるようになりました。
まずは深呼吸して、思い当たるアプリを閉じるか、難しければ迷わず「再起動」を選んでみてください。
きっと、すぐに解決できますよ!
ではでは、参考までに

