朝、パソコンの電源を入れて、画面が開くまでボーッと待つ時間ってイライラしますよね。「このパソコン、もう古いのかな…」って思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!実は、パソコンが起動するときに勝手に立ち上がる「スタートアップアプリ」が原因かもしれません。
この記事では、初めての人でも簡単にできる「スタートアップアプリの整理方法」を、わかりやすくお伝えします。難しい操作は一切ありません。5分もあればできちゃいますよ。
この記事のポイント
- スタートアップアプリとは起動時に自動で開くアプリのこと
- 不要なアプリをオフにするだけで起動時間が数秒~数十秒短縮できる
- 設定から簡単に無効化できて、いつでも元に戻せる
まずはこれだけ覚えよう!スタートアップアプリって何?
スタートアップアプリっていうのは、パソコンの電源を入れたときに「勝手に」立ち上がってくるアプリのことです。たとえば、チャットソフトとか、音楽アプリとか、写真管理ソフトとか。
便利そうに聞こえますが、使わないアプリまで全部起動しちゃうと、パソコンが「あれもこれも開かなきゃ!」って頑張りすぎて、起動がめちゃくちゃ遅くなるんです。
私も以前は、パソコンを起動してから実際に使えるようになるまで1分以上かかってました。でもスタートアップを整理したら、30秒くらいで使えるようになって、「え、こんなに違うの?」ってびっくりしました。正直、めんどくさいときはやらない時もありますけど、一度設定しちゃえばずっと快適なので、やる価値はありますよ。
なぜ整理すると速くなるの?その理由を解説
パソコンって、起動するときにいろんな処理をしています。Windows自体を立ち上げて、画面を表示して、そして設定されているアプリを次々に開いていくんです。
ここで考えてみてください。朝起きて、「顔を洗って、朝ごはん食べて、着替えて」っていう準備があるとします。でももし「顔を洗って、朝ごはん食べて、着替えて、掃除して、洗濯して、料理の下ごしらえして…」って全部やろうとしたら、めちゃくちゃ時間かかりますよね。
パソコンも同じです。必要なことだけやればサッと準備が終わるのに、不要なこともやろうとするから遅くなっちゃうんです。
実際、不要なスタートアップアプリを無効にするだけで、Windows起動時間が短縮され、パソコンの動作全体も軽快になります。起動時に実行するアプリの数を減らすことで、パソコンへの負担が減るというわけです。
ちなみに、ウイルス対策ソフトみたいに「起動時に絶対必要なもの」もあります。だから「全部オフにすればいいんでしょ?」っていうのは違うんですね。必要なものと不要なものを見極めるのが大事です。
メリット・デメリット
スタートアップアプリを整理することには、こんなメリットとデメリットがあります。
メリット
- パソコンの起動時間が短くなる(数秒~数十秒の短縮が期待できる)
- 起動後の動作も軽くなって、全体的に快適になる
- 設定は簡単で、特別な知識がいらない
- いつでも元に戻せるから安心
デメリット
- よく使うアプリを無効にしちゃうと、毎回手動で開く必要がある
- どれを無効にしていいか最初は迷うかもしれない
- ウイルス対策ソフトなど、無効にしちゃいけないものもある
個人的には、デメリットよりメリットのほうが圧倒的に大きいと思います。間違えて必要なものを無効にしちゃっても、また有効に戻せばいいだけですから。
実際にやってみよう!設定方法を画像なしで説明
では、実際にスタートアップアプリを整理する方法を説明します。Windows 10でもWindows 11でも、ほぼ同じ手順でできますよ。
Windows 11の場合
- 画面左下のWindowsマーク(スタートボタン)をクリック
- 「設定」(歯車のマーク)をクリック
- 左側のメニューから「アプリ」をクリック
- 画面を下にスクロールして「スタートアップ」を探してクリック
- ずらっとアプリの一覧が出てきます
- 不要だと思うアプリの右側にあるスイッチを「オフ」にする
これだけです!簡単でしょ?
Windows 10の場合
- 画面左下のWindowsマークを右クリック
- 「タスクマネージャー」をクリック
- 上のタブから「スタートアップ」をクリック
- 不要なアプリを選んで、右下の「無効にする」ボタンをクリック
どちらの方法も、設定後にパソコンを再起動すると、変更が反映されます。
どれを無効にしていいの?判断のコツ
ここが一番迷うところですよね。基本的な考え方はこうです。
- 無効にしていいもの:音楽プレーヤー、チャットアプリ、写真管理ソフト、クラウドストレージ(使わないなら)、ゲーム関連ソフトなど
- 無効にしちゃダメなもの:ウイルス対策ソフト、Windowsの重要なプログラム
画面には「影響度」っていうのが表示されることがあります。「影響:大」って書いてあるものは、無効にすると起動時間がかなり短くなる可能性がありますが、よく使うアプリだったら無効にしないほうがいいかもしれません。
私の場合、セキュリティソフト以外は基本的にオフにしてます。必要なときに自分で開けばいいやって考えです。人によって使い方は違うので、「これは毎日使うかな?」って自分に問いかけながら判断するといいですよ。
おまけ
起動後にパソコンが重くなることもあります。そんなときは、タスクバーから「タスクマネージャー」を起動し、「プロセス」の項目からメモリを食っている項目がないか確認してみてください。
昨日実際あった話なのですが、スマートフォン連携が立ち上げてもいないのにメモリを7Gくらい食っていました。こういうわけのわからないメモリの食い方をしているときは、そのアプリを右クリックし、「タスクの終了」をして、メモリを開放してあげましょう。
これ、豆知識だよ!?
合わせて読みたい
パソコンが重くなる原因としてもうひとつ考えられるのが、デスクトップがぐちゃぐちゃになっていること。デスクトップの整理術をこちらにまとめました。
最後に
スタートアップアプリの整理、思ったより簡単だったんじゃないでしょうか?
パソコンが遅いと、「もう買い替えるしかないのかな…」って思っちゃいますけど、こういう小さな工夫で改善することも多いんです。お金もかからないし、5分でできちゃうので、ぜひ今日試してみてください。
起動が速くなると、朝の時間にも余裕ができますし、なんかパソコンが新しくなったみたいな気分になれますよ。私は整理してから、「待つ時間」がなくなって、すぐ作業に取りかかれるようになりました。
もし間違えて必要なアプリまで無効にしちゃっても大丈夫。同じ手順で「オン」に戻せばいいだけです。気軽にチャレンジしてみてくださいね。
それでは、快適なパソコンライフを!
※本記事の情報は2026年1月22日現在のものです。Windows のバージョンによって画面や手順が多少異なる場合があります。
ではでは、参考までに

