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便利な生活に欠かせない存在であるAmazonの裏の顔とは?

ネット通販の便利さの裏に潜む落とし穴⋯

Amazonって便利ですよね。私もほぼ毎週のように何か頼んでます。でも、最近ちょっと「あれ?」って思うことが増えてきたんです。

実は先日、12月13日(土)に届くはずの荷物が来なくて。配送状況を見たら「12月14日~28日の間に配送」って…え、幅広すぎない?って思いました(笑)。でもヤマト運輸から「14日に届けます」って連絡が来て、実際その通りに届いたんです。つまり、ヤマトさんのほうが正確だったということ。

今回はそんなAmazonの「ちょっと困るな」っていう部分と、安全に買い物するための裏ワザをご紹介します。知ってるだけで、変な商品つかまされるリスクがぐっと減りますよ。

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この記事のポイント

まず知っておきたい!Amazonの配送日表示は意外とあいまい

最初にお伝えしたいのは、「Amazonの配送予定日を100%信じちゃダメ」ってこと。

私の体験談なんですが、注文したときは「12月13日(土)到着予定」ってはっきり書いてあったんです。でも当日になっても荷物が来ない。で、配送状況をチェックしたら「12月14日~28日の間に配送予定」に変わってて。

「14日間も幅があるって何?」って思いましたよね(笑)。

ところが配送を担当してるヤマト運輸から「明日14日にお届けします」って連絡が来て、実際その通りに届きました。つまり配送業者のほうが正確だったんです。

Amazonの表示ってシステムで自動的に出してるから、実際の配送状況とズレることがあるんでしょうね。めんどくさいときは気にしないこともありますけど、急ぎの荷物のときは配送業者の追跡番号で直接確認したほうが確実です。

なぜAmazonで買い物するのが危険になってきたのか

悪質業者がめちゃくちゃ増えてる

最近のAmazonって、正直言って「安心して買えるサイト」じゃなくなってきてます。

何が問題かって、偽物や粗悪品を売る業者がめちゃくちゃ増えてるんですよ。しかも巧妙に「ベストセラー」とか「高評価」とかのバッジがついてたりして、ぱっと見では見分けがつかない。

私も以前、レビューが良かったから買ったら全然違う中華製の商品が届いたことがあります。返品はできたけど、時間の無駄だったなーって。

サクラチェッカーを使わないと危険

今やAmazonで安全に買い物するには、「サクラチェッカー」っていう別のサイトを使うのがほぼ必須になってます。

これは有志の方が作ってくれたサイトで、商品のURLを入れると「このレビュー、サクラの可能性何%」って判定してくれるんです。便利なんですけど、「これ使わないと安心して買えないって、本末転倒じゃない?」って思いますよね。

知らないと損する!安全に買い物できる裏コマンド3選

ここからが本題。URLにちょっとした文字を追加するだけで、怪しい商品を一掃できる裏ワザがあるんです。

①スポンサー商品を消す裏コード「+salesrank」

まず一つ目は、検索結果のURLの最後に「+salesrank」って追加する方法。

これを入れると、広告費払って上位に表示されてる「スポンサー商品」が消えて、純粋な売上ランキングだけが表示されるんです。偽ベストセラー商品も表示されなくなります。

スポンサー商品って、お金払えば誰でも上位表示できるから、悪質業者がよく使ってるんですよね。これで頼んだものと全く違う中華製の商品が届くなんてケースも防げます。

②レビューの良い順に並べる「+review-rank」

二つ目は「&review-rank」。

これをURLの末尾につけると、レビュー評価の高い順に商品が並び替わります。ただし、サクラレビューもあるので、過信は禁物。さっき紹介したサクラチェッカーと併用するといいですよ。

③これが最強!公式出品だけ表示する「&emi=AN1VRQENFRJN5」

三つ目が一番使えるコードです。URLの最後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」って入れます。

これを使うと、出荷元も販売元もAmazon公式の商品だけが表示されるんです。つまり、怪しい第三者出品者(マーケットプレイス出品)が全部消えます。

正直、これ使うだけでトラブルの8割くらいは防げると思います。私も今はこれを常に使ってます。めんどくさいときはやらない時もありますけどね(笑)。

送料詐欺にも要注意

あと、最近増えてるのが送料詐欺。

商品自体は安いんだけど、送料が5,000円とか異常に高く設定されてるパターン。ちゃんと確認しないと、後でびっくりすることになります。特にマーケットプレイス出品者から買うときは、必ず最終的な合計金額をチェックしましょう。

具体的な使い方を画像なしで説明

実際にどうやって使うか、簡単に説明しますね。

  1. Amazonで普通に商品を検索します
  2. 検索結果のページのURL(上のアドレスバーに表示されてる文字列)をコピーします
  3. そのURLの一番最後に、紹介したコードを追加します
    • 例:「https://www.amazon.co.jp/s?k=ワイヤレスイヤホン&emi=AN1VRQENFRJN5」みたいな感じ
  4. Enterキーを押すと、フィルターがかかった状態で表示されます

慣れればものの数秒でできますよ。それぞれ辞書登録しておくと、もっと楽です。

裏コード効果おすすめ度
+salesrankスポンサー商品を非表示★★★☆☆
+review-rankレビュー良い順に並び替え★★☆☆☆
&emi=AN1VRQENFRJN5Amazon公式出品のみ表示★★★★★

最後に

Amazonって本当に便利で、私たちの生活に欠かせない存在になってますよね。でもその便利さの裏では、悪質な業者がうじゃうじゃいて、知らないうちに騙されてるかもしれません。

配送日の表示も意外といい加減だったりして、「あれ?」って思うこともしょっちゅう。でも、今回紹介した裏コマンドを使えば、かなり安全に買い物できるようになります。

特に「&emi=AN1VRQENFRJN5」のコードは本当に使えるので、ぜひ「あま」などで辞書登録しておいてください。ちょっとめんどくさいかもしれないけど、変な商品つかまされて後悔するよりは全然マシです。

賢く使って、快適なネットショッピングライフを楽しみましょう!

白川秋

ではでは、参考までに

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